新しいパンのお供?
テレビでも数多く取り上げられる人気商品
香川県小豆島でオリーブを使用した商品を生産している共栄食糧。こちらの「食べるオリーブオイル」は、テレビでも取り上げられることが多く、その度にお取り寄せする人が急増する人気商品。地元の特産品を活かしたいという思いから、瀬戸内産のちりめんじゃこなど11種類の素材をオリーブオイルで煮込んだ商品となります。テレビでは炊き立てのご飯にのせたり、そうめんにかけて食べたりする食べ方がよく紹介されていて、いわゆるご飯のお供です。
「パンのお供」に新ジャンル
しかし、今回おすすめしたい食べ方は、パンのお供的な食べ方です。食パンに乗せてトーストすることで、ちりめんなどの具材がパリッとした食感に。こんがりサクサクのパンに風味がアップしたオリーブオイルがジュワ〜と染み込みます。かじった瞬間、パリッ、サクッ、ジュワ〜のこれまでにない感覚。これは新しいジャンル誕生の予感です。朝ごはんは簡単に済ませたくて食パンにジャム派だった私も「食べるオリーブオイル」で新しい朝ごはん始めたくなりました。もちろんバケットに乗せてトーストすれば、パーティーメニューにもなりそうです。
パンに合う秘密はオイルに染み込んだ「旨み」
ご飯だけじゃなく、パンのお供にもなれる理由は強い旨みにあるようです。口にいれた瞬間、オリーブオイルに染み込んだちりめんじゃこやにんにく、唐辛子の旨みがひろがります。オリーブオイルの風味は後からふわっと追いかけてきます。洋風と和風がうまくミックスされた風味が、ご飯にもパンにも、さらには麺にも合う秘密なのだと思います。多くのリピーターがいる「食べるオリーブオイル」ですが、まだまだ新しい楽しみ方があると思います。みなさんも次のお供する相手を探してみてはどうでしょうか?
共栄食糧の「食べるオリーブオイル」は、
「辛い系パンのお供」という新ジャンルをつくる
「ご飯のお供」です。
「辛い系パンのお供」という新ジャンルをつくる
「ご飯のお供」です。